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2020/03/07(土) 阪神11R チューリップ賞

1回阪神3日目  芝1600m(右・外/A) 基準タイム:1:34.1 次走平均着順:7.64着(14頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:B ペース:S 馬場差:-0.9 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 13 マルターズディオサ 牝3 54.0 田辺裕信 1:33.3 0.0 33.9(6) 15.3 4 +0.1 2020/04/12 阪神 桜花賞(G1) DB5 8着
2着 1 クラヴァシュドール 牝3 54.0 M.デムーロ 1:33.3 0.0 33.8(3) 4.9 2 +0.1 2020/04/12 阪神 桜花賞(G1) DB6 4着
3着 4 レシステンシア 牝3 54.0 北村友一 1:33.5 0.2 34.2(7) 1.4 1 +0.5 2020/04/12 阪神 桜花賞(G1) DB1 2着
4着 9 イズジョーノキセキ 牝3 54.0 岩田康誠 1:33.6 0.3 33.1(1) 107.1 10 +0.7 2020/04/12 阪神 忘れな草(L) SC2 2着
5着 3 スマートリアン 牝3 54.0 幸英明 1:33.6 0.3 33.5(2) 162.4 11 +0.7 2020/05/03 東京 スイート(L) SC5 2着
6着 7 ウーマンズハート 牝3 54.0 藤岡康太 1:33.7 0.4 33.8(3) 8.4 3 +0.9 2020/04/12 阪神 桜花賞(G1) DB10 16着
7着 10 スマイルカナ 牝3 54.0 丹内祐次 1:33.8 0.5 34.2(7) 16.7 5 +1.1 2020/04/12 阪神 桜花賞(G1) DB9 3着
8着 14 ピーエムピンコ 牝3 54.0 和田竜二 1:33.9 0.6 33.8(3) 100.8 9 +1.3 2020/04/12 中山 1勝クラス・牝 SC1 3着
9着 5 チェーンオブラブ 牝3 54.0 石橋脩 1:34.1 0.8 34.2(7) 25.2 6 +1.7 2020/04/12 阪神 桜花賞(G1) DB16 11着
10着 2 メデタシメデタシ 牝3 54.0 坂井瑠星 1:34.4 1.1 34.3(10) 282.5 12 +2.3 2020/06/14 東京 1勝クラス・牝 CC6 13着
11着 6 ショウリュウハル 牝3 54.0 松若風馬 1:34.4 1.1 34.6(11) 62.6 8 +2.3 2020/08/02 札幌 札幌道H(2勝) DC4 8着
12着 12 フルートフルデイズ 牝3 54.0 藤岡佑介 1:35.6 2.3 35.0(12) 450.2 14 +4.7 2020/03/21 中山 黄梅賞(1勝) DC7 5着
13着 11 シャンドフルール 牝3 54.0 武豊 1:35.8 2.5 36.1(13) 42.1 7 +5.1 2020/04/26 東京 フローラ(G2) DC12 15着
14着 8 モズアーントモー 牝3 54.0 松山弘平 1:36.9 3.6 37.5(14) 300.7 13 +7.3 2020/06/21 阪神 1勝クラス DD1 15着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜日がマイナス1秒1、日曜がプラスマイナスゼロだった。ここまで4日間の馬場差を確認しておくと、3日目まではマイナスゾーンだったが、4日目はこの開催で初めてマイナスの数値ではなかった。
 水曜から木曜にかけての雨は、土曜の芝に関しては影響はなかったと思われるが、この開催4日間を通じて完全に乾いた良馬場がまだ出現していないので、ちょっと何とも言えない。この後芝が成長して、さらに完全に乾いた馬場になると、初日や3日目よりも速い時計が出る状態になる可能性はある。土曜の夜から日曜の午前中にかけて雨が降り、日曜は稍重で土曜と比べるとかなり時計が掛かるようになった。次の2回阪神1週目まではAコースが使用され、2回阪神の2週目からBコースに移る。
レースコメント
 タイムランクはC・メンバーランクはBだった。1番人気レシステンシアがここも先手を取って4コーナーに差し掛かる。前走逃げ切りで重賞を勝った2頭がこのトライアルのここでどういう競馬をするかというのが焦点の1つだったが、その一方のスマイルカナは絶対にハナは切らないという強い意志を感じる下げ方をしていた。一方のレシステンシアは馬任せにハナを切ったものの、阪神ジュベナイルフィリーズのような後続にも脚を使わせるような速いペースにはせず、ゆったりとした流れ。直線で内回りとの合流地点を過ぎても、前にいた3頭のスピードは落ちなかったが、外のマルターズディオサの伸びは良くマルターズディオサの伸びは良く1着。内のクラヴァシュドールもしっかり伸びて2着となる。そしてレシステンシアは外からマルターズディオサが並んで来るのを待って追い出したが、伸び負けしてしまった。
1着:マルターズディオサ 勝ち馬注目
 レシステンシアを交わした2頭の首位争いになり、外のマルターズディオサが内のクラヴァシュドールにハナ差競り勝ち、重賞初制覇となった。マルターズディオサは前半、掛かり気味に2番手まで上がって行ったが、コーナーに入ると落ち着き、直線でしっかり伸びた。800m通過45秒5だった阪神ジュベナイルフィリーズも、800m通過47秒1の今回も先行して好走しているように、展開不問。桜花賞でも確実に上位争いしそう。
2着:クラヴァシュドール
 そして昨年の阪神ジュベナイルフィリーズの勝ち馬レシステンシアは3着に終わったが、ここまで3頭が桜花賞への優先出走権を得た。まず2着のクラヴァシュドールだが、少し仕掛けて好位の内を確保し、脚を溜めて直線でもしっかり伸びた。まぁ今回の内容は良いが、休み明けで体重は6キロ減。きっちり仕上がっていて、桜花賞に向けて上積みがあるかとなるとちょっと疑問がある。
3着:レシステンシア
 そして昨年の阪神ジュベナイルフィリーズの勝ち馬レシステンシアは3着に終わったが、ここまで3頭が桜花賞への優先出走権を得た。3着のレシステンシアはダイワメジャー産駒らしく、ファンタジーステークスでも阪神ジュベナイルフィリーズでもハイペースの先行で強さを見せており、阪神外回りでスローペースの逃げでは、まぁ切れ負けするというのは想像通りだった。桜花賞ではもう阪神ジュベナイルフィリーズのようなハイペースの逃げを打つしかなくなったと思うが、そういう腹をくくってのハイペースの逃げならば、巻き返しは可能だと思う。
6着:ウーマンズハート
 3番人気のウーマンズハートは6着だった。流れが遅くて、しっかり脚を溜められてそして手応えは良かったが、伸びなかった。どうやら直線の坂が合わない模様。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.511.211.712.011.911.311.111.91:33.6
当レース 12.211.211.712.012.211.310.911.81:33.3
前半800m:47.1後半800m:46.2
前半600m:35.1中盤400m:24.2
(600m換算:36.3)
後半600m:34.0

払戻金

単勝131,530円4人気枠連1-82,240円8人気
複勝13
1
4
160円
130円
110円
4人気
2人気
1人気
ワイド1-13
4-13
1-4
540円
250円
170円
7人気
3人気
1人気
馬連1-132,680円8人気3連複1-4-13740円2人気
馬単13-16,860円19人気3連単13-1-413,180円39人気


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